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犬の仮宿-本当のおうち、探している子がいます。

繁殖場からレスキューされてきた保護犬をお預かりし、仮宿の女将を務めていましたが、お預かりしていたキャバリアの「さくら」は、我が家の一員となりました。今後は、さくらの後輩たちのための“Web仮宿”として、保護犬たちの紹介をしていきます。

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明日、お迎えです!

急遽、明日、電車でお迎えに行くことになりました!

仮宿の若旦那(小2)の学校の仕度を確認していて宿題の日記に「犬が来なくて残念でした」なんてことが書いてあるのを見つけ、「あぁ、『新しい家族を迎えるのではなくて緊急の保護のための一時預かりなんだ』と、納得して理解している素振りをしてはみせても、やっぱり素直に『ワンちゃんが来るから嬉しい』っていうのが、7歳児の本音なんだな…」と、改めて感じさせられたのが、今朝のこと。
週末までどんな風に若旦那をなぐさめようかと考えていたところだったのですが…

昼過ぎに携帯が鳴りました。
J.A.P.様からでした。
いくつかのやり取りの後でお声掛けいただいたお話は、
「明日、別の預かりさんを訪ねて仮宿と同じ地方に電車で向かう用がある。その預かりさんと同じ駅まで出てきてもらって待ち合わせることができるなら、仮宿のお客になる子も一緒に連れて行くが、都合はどうか」
というものでした。

ご提案どおりで、引き受けさせていただきました。

キャバリアちゃんを1名、預からせていただきます。

ほんの2週間前には、こんな環境で生かされていた子。
(J.A.P.様撮影。許可を得て転載しています)
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「ガリガリで、可哀想なくらいでした。」との、J.A.P.様ブログ記事。

私、実は犬種に疎くて、今回の一時預かりに参加するにあたって、あわててキャバリアについて調べたのですが、「肥満に注意」「太りやすいです」といった記述が多かったです。

なのに…
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なのに、こんなに痩せてしまっている子たち。
(J.A.P.様撮影。許可を得て転載しています)

辛かったろうね。よく頑張って生き抜いてくれたね。
ごめんなさい と ありがとう を、いっぱいいっぱい贈りたい。

あなた方の中から代表の1名様を、お預かりさせていただきます。

いま現在、誰が仮宿のお客様になるかを、私たちは知りません。
お電話いただいた時点で、キャバリアの里親をご希望の方がJ.A.P.様とお話の最中ということで、その方が選んだ子ではない方の子が、私どもが担当させていただく子になります。

まだ見ぬお客様。
先に預かりっ子や里子に出た子たちの“残り福”を、あなたはいっぱい持っているはず。
大丈夫。あなたは独りじゃない。別々の場所で暮らしても、みんながずっと一緒です。
J.A.P.様も、預かりっ子や里子のことを、ずっとずっと見守ってくださっています。

そして、私たちも精一杯のお世話をさせていただきます。

本当のおうちが決まるまで、おうちみたいなものだと思って、くつろいでいって下さい。

まずは、人間の中にも信じても大丈夫なヤツもいるんだ…そう思っていただけたら、嬉しいです。

さあ、明日は片道1時間半の電車の旅。
早起きして、マッハで(死語?)家事して、若旦那と看板娘を送り出して、空のカート押して電車飛び乗るぞ!


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テーマ:一時預かりボランティア - ジャンル:ペット

話し合い、そして、定員の見直し

仮宿の大旦那(私の夫、ともいいます)から、受け入れ態勢の再検討を打診されました。
「我が家で、本当に2頭ペアでの一時預かりができるのか?」と。

正直、スペースのこと、費用のことなどを考えると、私も2頭預かりは不安です。
ですが、猫を飼い始めたときの経験から、2頭一緒にいる方が、不安解消やグルーミングをしあえたり、どちらかが体調を崩したときに比較対象がいる分発見が早かったり、そうしたメリットから、トータルで考えると逆に2頭の方が無理なくお世話できると考えていました。

しかし、大旦那は、1頭を手厚くお世話していく方が確実だと考えています。

とことん話し合いました。
「苦労してきたわんちゃんを、今度こそ幸せに」という気持ちは、大旦那も私も一緒。
「そのために最善を尽くしたい」という気持ちも、一緒。
では、最善って何だろう?

たぶん、最善は、「この件に関わった全員が幸せになること」なんだろうと思います。

だから、たとえわんちゃんは良いお家にお嫁に出せても、仮宿メンバーの間がギスギスしてしまったら、きっと私たちは「レスキューに失敗した」んだろうと思います。

大旦那(夫)の反対を振り切ってまで2頭を迎えて、わんちゃんはもちろん、大旦那も幸せにして、なおかつ、若旦那(息子)と看板娘(娘)と仲居A・B・C・D(猫4名様)にも絶対に無理をさせない生活ができるか…

きっと、できない。そう判断しました。

仮宿、定員の変更です。

情けないお話ではありますが、預かり頭数を1頭に変更させていただきました。

その代わり、お預かりした1名様は、全力で幸せにします。


cats_abcd_001.jpg
左から仲居C・仲居D・仲居A(白黒)・仲居B(薄茶トラ)です



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テーマ:保護活動 - ジャンル:ペット

はじめまして

kariyado_kanban01.jpg

はじめまして。『犬の仮宿』でございます。
11月11日、ワンワン、ワンで“犬の日”の本日、このブログをはじめました。

このたび、Japan Animal Parkさまが悪質な繁殖場から救出した犬たちのうち、キャバリア2頭を一時預かりさせていただくことになりました。

犬を飼うのは初めて。しかも、集合住宅住まい(大家のどうぶつ飼育許可有)、先住猫4名、人間の子どもは7歳と1歳。これで本当に一時預かりがつとまるのか、ずいぶん悩みました。
J.A.P.さまに問い合わせのご連絡をした後も、何度も家族会議(時には修羅場レベルの^^;)が繰り返されました。

ただ、今回のブリーダーからのレスキューは、とにかく緊急事態。
「何をお手伝いできるかわからないから何もしない」よりは、「何をどこまでできるかわからないけれど、できることをできるところまでやろう」の方が、今回に限ってはマシなのではないか。
本当なら、いのちを預かるという選択は、もっともっと慎重でなくてはならないけれど、今は、とにかくこの子たちのいのちを次のステージにつなぐことを最優先に考えるべき状況ではないか。
ならば、本来ならば犬を迎えるには不適切かもしれないこの環境も、本当の飼主さんとめぐり合うまでの『仮宿』程度には役に立つかもしれない。

そんな思いから、正式に一時預かりに立候補させていただきました。

現在、キャバリア2頭をお預かりする方向で、最終調整中です。
来週には、レスキューのその日からずっと2頭一緒に過ごしてきたペアを、そのままお迎えする予定です。

仮宿の最初の逗留客となる、2名のお客様。
本当のおうちへと“帰る”その日まで、女将の私がお世話させていただきます。


滞在中の様子を、J.A.P.の皆様や、未来の飼主さんにご報告するため、このブログを開設しました。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


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